話のネタにもなりそうな変わったコロッケ

コロッケの中でも話のネタにもなりそうな変わりダネがあります。スコッチエッグコロッケは卵が1個丸ごと入り、ケチャップやナツメグが効いた高級感ある一品です。おでんコロッケは、みじん切りにしたツミレ、さつま揚げなどをジャガイモとあえ、おでんダシで味付けしていて、中央には大根も入っています。黒毛和牛すき焼きコロッケは、ジャガイモや高級牛肉、しらたきなどすき焼きの割り下で味付けした具が入っています。

ベトナム名物ビッテットは、ベトナム風ビーフステーキのことです。夕方になると路上にテーブルを並べて営業を始める店では、注文するとすぐ分厚い鉄皿の上でジュウジュウと油を跳ね上げるビッテットが運ばれてきます。料理は皿にフタをした状態で運ばれてきて、すぐにフタを取ると服が油まみれになるので、紙ナプキンをかぶせてしばらく待つのがハノイ流です。

ケバブに対し、挽肉を使ったハンバーグのような料理はキョフテと言われています。ムサッカは、ナスやジャガイモ、カリフラワーとトマトを挽肉と煮込んだキャセロール風の料理です。他に、街角の料理屋(ロカンタ)では、鶏がらの出汁をとったスープ(チョルバ)、米をバターで炒めてから肉の出汁で炊いたピラウ、肉や野菜、卵を使った様々な煮込み料理が定番のメニューとなっています。